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研究者紹介

竹内孝宏
竹内孝宏 青山学院大学総合文化政策学部教授
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」所長

青山学院大学総合文化政策学部教授。東京大学大学院総合文化研究科表象文化論専攻博士課程単位取得退学。東京大学教養学部教養教育開発機構特任講師等を経て、2008年に准教授として本学に着任。専門は表象文化論。とくに最近は大衆演劇をメインの研究テーマとしている。共著に『表象のディスクール』、訳書に『パニック都市』など。 https://researchmap.jp/read0140065

川又啓子
川又啓子 青山学院大学総合文化政策学部教授
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」副所長

青山学院大学総合文化政策学部教授。青山学院大学文学部卒業。Northwestern University, Medill School of Journalism修了。早稲田大学大学院商学研究科修士課程修了。慶應義塾大学大学院経営管理研究科後期博士課程単位取得退学。京都産業大学、亜細亜大学を経て 2017年から現職。研究テーマは文化とマーケティングで、海外市場におけるジャパニーズ・ポップカルチャー・イベントの形成発展のメカニズムに関する研究やeスポーツのスポーツ化に関する研究に従事。著書に『ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略』(千倉書房、2022年、共著)、『市場の空気の読み方』(共著)同友館、『eスポーツ産業論』同友館(共著)、『なぜ、あの会社は顧客満足が高いのか』(共著)同友館、『OQ (オーナーシップ指数』(共訳)同友館、『マーケティング科学の方法論 』(共著)白桃書房、など。  https://researchmap.jp/kawamata2020

福田大輔
福田大輔 青山学院大学総合文化政策学部教授
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」所員

青山学院大学総合文化政策学部教授。パリ第8大学精神分析研究科博士課程修了。精神分析博士。2009年に本学に着任。専門は精神分析。フランスの精神分析家ジャック・ラカン(1901-1981)を中心に教育・研究と臨床活動を続けている。主著に『筋肉のメランコリー ラカンとともに読む三島由紀夫』(晃洋書房、2021年)、訳書にエリック・ローラン『生政治の裏面』(近刊)など。  https://researchmap.jp/read0144523

石川ルジラット
石川ルジラット 青山学院大学総合文化政策学部助教
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」所員

青山学院大学総合文化政策学部助教。愛称は「ギフト」。タイのチュラロンコン大学コミュニケーション・アーツ学部マスコミュニケーション学科卒業。2006年より、ASEAN Youth Fellowship(AYF)11期生に採択され国費留学生として来日。東京大学大学院情報学環・学際情報学府で修士号(2010年)・博士号(2020年)取得。研究関心は、日本のポップカルチャー、創作文化、ファン研究、インターネット文化、ソーシャルメディア研究。これまでの研究は、同人誌即売会やニコニコ動画の歌い手を研修対象として行ってきた。これからはゲーム実況やYouTuber等に対象を拡大する。著書に『ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略』(千倉書房、2022年、共著)。 https://researchmap.jp/rujirat

田嶋規雄
田嶋規雄 拓殖大学商学部教授
青山学院大学総合プロジェクト研究所「知財と社会問題研究所」客員研究員

拓殖大学商学部教授 専門:マーケティング、消費者行動。1994年慶應義塾大学商学部卒業。同大学大学院商学研究科修士課程、同大学経営管理研究科博士課程修了。博士(経営学)。2016年より現職。2006年カナダ・コンコーディア大学ジョンモルソンビジネススクール訪問研究員 イノベーションの普及や消費者行動、ジャパニーズポップカルチャーの消費者行動に関する研究に従事。主な著書:『ジャパニーズ・ポップカルチャーのマーケティング戦略』(千倉書房、2022年、共著)、『文化を競争力とするマーケティング』(中央経済社、2020年、共著)、『マーケティング・ショートケース』(中央経済社、2020年、共著)、『マーケティング理論の焦点』(中央経済社、2016年、共著)、『戦略的マーケティングの構図』(同文館、2014年、共著)、『日本型マーケティングの新展開』(有斐閣、2010年、共著)、『ネット・コミュニティのマーケティング戦略』(有斐閣、2003年、共著)。 https://researchmap.jp/read0064845